

Google Play
「子どもの安全基準に関するポリシー」への対応について
1. はじめに
JPjoy(以下、「当社」といいます)は、Google Playの「子どもの安全基準に関するポリシー」」( 詳細はこちら。以下、「Google Playポリシー」といいます。 )を遵守し、すべてのユーザー、とりわけお子様の安全を最優先に考慮したアプリケーション(以下、「アプリ」といいます)の運営を行っています。この文書では、そのための当社の具体的な取り組みについてご説明します。
2. 安全への取り組み
子ども向けのアプリ機能やコンテンツを提供する場合は、Google Playポリシーに基づき、以下の点に留意してアプリの開発・運営を行います。
① アプリの対象年齢の適正な設定 今後、新たにリリースするアプリ機能が「子ども向け」または「すべての年齢層向け」に該当する場合、ユーザーが対象年齢を誤認することのないよう、Google Play Consoleの「ターゲットユーザーとコンテンツ」セクションで正確な情報を設定します。
② 適正なデザインとコンテンツ 子どもが利用する可能性のあるアプリでは、以下の内容を含む不適切な要素が入り込まないよう、厳格なチェックフローを整備します。
・ 児童の性的虐待や搾取 (CSAE) に関連する内容 ・ 児童性的虐待コンテンツ (CSAM) に該当する内容 ・ その他、児童の安全に関する法律に違反する内容
すべてのコンテンツは、対象年齢に適した教育的かつ健全な内容となるよう努めます。
③ 広告およびデータ収集に関する遵守事項 ・ 子ども向けアプリ機能において広告を表示する場合は、「Google Playファミリーポリシー」に準拠した広告ネットワークのみを利用します。 ・ アプリを通じて収集する個人情報は必要最小限に留め、適切なプライバシー保護対策を実施します。 ・ 子ども向けアプリ機能をリリースする際は、GPS、連絡先、電話番号といった機密性の高いデータを収集しない方針です。
④ 保護者向けガイドラインの提供 子ども向けアプリ機能を提供する際には、保護者の方が安心してお子様にアプリを利用させられるよう、以下の情報を明確に提供します。
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プライバシーポリシーの明示
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保護者の方が利用を制限できる機能についての説明
3. 具体的な対策
ユーザーの安全を確保するため、以下の対策を継続的に実施します。
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アプリストアの説明文の適正化 アプリストアに掲載する説明文やスクリーンショットが、対象年齢の誤解を招くことのないよう、慎重に作成します。
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開発プロセスにおける定期的なチェック 関連法令やポリシーへの違反を防ぐため、開発段階からリリース後に至るまで、定期的なチェックを実施します。
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利用者からのフィードバック受付 アプリ内にご意見やご報告をいただくための「お問い合わせフォーム」を設置しています。
4. まとめ
当社は、Google Playポリシーを遵守し、お子様の安全を最優先に考えたアプリの開発・運営に努めてまいります。今後もポリシーの改定に迅速に対応し、ユーザーの皆様が安心して利用できる環境づくりを推進します。
5. お問い合わせ窓口
本ポリシーに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
